よしむら皮ふクリニック

筑後市船小屋の皮膚科 よしむら皮ふクリニック

〒833-0014 福岡県筑後市尾島船小屋190-1
TEL 0942-65-3912

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診療案内(保険診療)

対象となる症状

頭がかゆい、フケが多い
からだがかさかさする
ニキビ
体や手足がかゆい、赤い、じくじくする
しこりがある、はれている
髪が抜けやすい
爪が白い、厚い
虫に刺された
肌あれ
顔や首にいぼがある
けが、きず
など

対象となる病気

アトピー性皮膚炎、虫刺され、手あれ、脂漏性皮膚炎などの湿疹群
水虫、膿痂疹(とびひ)、いぼ、みずいぼ、口唇ヘルペス、帯状疱疹などの感染症
乾癬、掌蹠膿疱症、じんましん、白斑(しろなまず)、円形脱毛症などの慢性皮膚病、
皮膚腫瘍(ほくろ、顔や首のいぼ、皮膚がん)、たこ・うおのめ、やけどやすりきず
など


日帰り手術をご検討の患者様へ

皮膚皮下腫瘍(良性)の手術費用

 8,000~25,000円(3割負担としての自己負担分)

※費用は部位、大きさ、処方薬によって異なります。
※眼瞼結膜、耳、口唇、口腔内などの特殊部位は他より高くなることがあります。
※血管腫、神経腫など、腫瘍の種類により高くなることがあります。
※ほくろやイボなど除去希望で、美容目的の場合は保険外(自費)になることがあります。

例1)頬のホクロ,直径5mmの場合,病理検査含めたご負担は約9000円
例2)背中の粉瘤,直径1cmの場合,病理検査, 術前の超音波検査を含めたご負担は約9000円
例3)頚部の脂肪腫,直径3cmの場合,病理検査, 術前の超音波検査を含めたご負担は約15000円。

また、手術後の付け替えも必要となりますので、術後の来院が可能なスケジュールでの予約手術となります。


光線療法を検討の患者様へ

当院では乾癬や白斑、アトピー性皮膚炎、掌蹠膿疱症などの疾患に対して光線療法を行っています(保険適応)。
週に1-2回程度の治療をおすすめしています。

半身型照射機(JTRAC)と部分照射型エキシマライト(VTRAC)で広範囲の症状から部分的な治療まで可能です。外用薬での治療と併用できます。

治療費用は、1回の治療につき、処置料金として1,020円(3割負担の場合)です。
その他、初診料もしくは再診料、処方料などがかかります。





 

美容医療のご案内(自由診療)



対象となる症状

肌のシミ、くすみ、ハリ、小じわ、ニキビなど


当院で行っている美容医療 (自由診療)です

1) IPL(フォト)治療 (シミ、そばかす、小じわ、肌のハリ)

2) Qスイッチレーザー治療 (シミ)、クリアリフト (シワ、たるみ)

3) 医療脱毛

4) 整容的なほくろ、いぼ除去 (炭酸ガスレーザー)

5) ケミカルピーリング (ニキビ、小じわ、肌のハリ)

6) 男性型脱毛症(AGA)に対する内服薬(プロペシア、フィナステリド、ザガーロ錠) 処方

7) 医療機関専売化粧品の取り扱い (ハイドロキノンクリーム、アスタキサンチンジェル、プラセンタ含有サプリメントなど)
 

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、バリア機能障害による皮膚の病気です。ヒョウヒダニやハウスダストなどのアレルギーが関係していますが、アレルゲンを除去すれば治る病気ではなく、適切なスキンケアが欠かせません。小児のアトピー性皮膚炎には食物アレルギーが合併することがあります。
アトピー性皮膚炎は小児期に発症することが多く、自然に治癒することも多いのですが、湿疹ができやすい素因(肌質)のためか、大人になってからも湿疹の症状に悩まされる患者さんもたくさんいらっしゃいます。
アトピー性皮膚炎の症状は患者さんによって症状が異なりますので、検査や治療法もそれぞれです。
私は皮膚の炎症(湿疹)に対してはステロイド外用薬を使って治療することがほとんどです。しかし、それだけでは不十分であることも理解しています。
大切なことは患者さんが皮膚の状態を良好に保ち、日々の生活がきちんと送れることです。そのため、患者さんから生活に関することをお聞きし、皮膚の状態だけではなく、睡眠、食欲、気分の状態、仕事のストレスなどを把握し、適切な生活指導も行えたらと思います。
治療は、塗り薬以外にもかゆみを抑える飲み薬、紫外線治療などがあります。

 

水虫

俗にいう水虫は、足白癬(あしはくせん)といいます。皮膚に感染するカビ、白癬菌による皮膚病です。白癬菌も俗称ですがわかりやすいので私は使用しています。
足がかゆくなったり、指の間の皮がふやけたりむけたり、かかとがかたくなったりします。
ただし、見た目だけでは診断できません。顕微鏡で白癬菌をきちんと確認する作業が患者さんにとっても医師にとっても大切です。見た目だけで水虫と診断して、市販薬を買ってもおそらく水虫は治らないでしょう。
水虫を治すのにはコツがいるのです。
どこに、どのくらいの量のお薬をいつまで塗るのか、きちんとアドバイスをいたします。
いっしょに水虫がきちんと治ることを目指して治療に取り組みましょう。
また、白癬菌が爪に感染すると、爪が白く濁ったり、黄色くなったりします(爪白癬)。この場合は特にかゆみもないため、治療されずに放置されているケースが目立ちます。最近爪水虫に効果のある塗り薬が出ました。今まで飲み薬での治療ができなかった方には朗報です。
 

 

ニキビ

ニキビで悩んでいる患者さんはとても多いと思いますが、病院で治療を受けている方は多くはないようです。有名タレントさんがニキビケアの洗顔料のCMに出演されていることも影響してでしょう、市販のスキンケア用品などで対処している人も多いと思います。
そもそもニキビは、皮脂の過剰な分泌や毛穴が詰まりやすい肌質、ニキビ菌の増殖による炎症など原因が複数ありますので、一度はクリニックで見てもらったほうがよいと思います。

洗顔の方法が悪かったり、イオウ成分が含まれたケア製品の使用で肌が乾燥していたり、睡眠不足や運動不足であったりニキビを悪くする点を見直し、生活から見直していくことが大切です。そのうえで、患者さんの症状にあった塗り薬やのみ薬を処方します。
女性で、生理の周期で悪化するニキビの場合は漢方薬をのむことで症状がよくなることがありますのでご希望の方は相談いただければと思います。
 

 

帯状疱疹

帯状疱疹は、水ぼうそうのウイルスが原因で起こる皮膚病です。
とても痛みが強いのが特徴です。体や手足にたくさんの水疱や発疹が数日で広がって、そこがとても痛いのです。
ウイルスの増殖を抑えるのみ薬、点滴に合わせて、鎮痛薬や抗炎症薬などを使って治療します。発疹は2週間ほどで枯れていきますが、長く神経痛が残ることがあります。
また、顔に症状が出た場合は、視力の低下や、顔面神経麻痺などの合併症がありますので総合病院での治療をお願いすることがあります。
 
帯状疱疹

 

ウイルス性いぼ

ウイルスのいぼは子供の手足にみかけることが多いですが、大人の方も悩まれている方が多いと思います。
手の指に数ミリ程度の少し盛り上がった硬いしこりや足の裏にうおのめのようなくぼみがあって黒い点々が見えたらいぼかと思います。
いぼウイルスが原因ですから、気になって触っているうちに広がってしまいます。
冷たい液体窒素を患部に押し当ててウイルスを除去する治療が一般的ですが、とても痛い治療です。1週間から2週間に1回程度、根気よく治療を続けていくのがよいかと思います。
昔からハトムギがウイルスのいぼに効果があるとされますので、ハトムギの漢方薬、よくいにんを処方することもできます。また、全国のあちこちにいぼ神様、いぼとり地蔵があります。筑後市には水田にあるようです。

 

みずいぼ

水いぼは子供に多い皮膚病です。体や手足に、肌色のゴマ粒くらいのぷつぷつが見えたら水いぼかもしれません。
水いぼウイルスによるうつる皮膚病です。プールの時期、肌に接触するビート板やタオルなどでウイルスが感染します。肌に傷がある方や、アトピー性皮膚炎の方は増えやすいので注意が必要です。
ちょっとかわいそうですが、ピンセットでつまんでとるのが早く治るようですので、当院では子供さんには痛いけどつまんでとって早く治ることを目標にします。
 

 

とびひ

とびひはばい菌(細菌)による皮膚病で、伝染性膿痂疹といいます。ブドウ球菌や連鎖球菌などの細菌が原因で顔や体にみずぶくれやじくじくした発疹ができます。とびひとわからず、適切な対応をしないとあちこちに広がります。
とびひと診断されたら、入浴やプールは控え、抗生物質ののみ薬や塗り薬を使って治療します。おおむね、1週間以内には症状が改善しますが、最近は耐性菌という抗生物質が効きにくい細菌が増えてきてやっかいです。
 

 

じんましん

じんましんは体のあちこちにみみずばれが出たりひいたりする病気です。
お薬や食べ物などを摂取した後にじんましんが出るタイプはアレルギー性蕁麻疹で、それらを避けることが大切です。
疲労や寝不足、体調が悪い時に繰り返しでるじんましんはアレルギー性蕁麻疹ではなく、血液検査などで原因がはっきり特定できないタイプのじんましんです。さいわい、のみ薬がよく効きますので、体調管理をしっかり行い、根気よくのみ薬を飲むことで自然と症状が出なくなることが多いようです。
最近は、小麦製品や魚介類など特定の食べ物を食べて運動をするとじんましんや呼吸が苦しくなったりするタイプの食物アレルギーがわかってきました。
 

 

湿疹

皮膚の一番表面に位置する表皮に炎症を起こした状態のことを湿疹と呼びます。

湿疹は、衣類の擦れ、汗などの刺激、洗いすぎ、擦りすぎ、皮膚の乾燥などが原因となりますが、ストレスや寝不足など不規則な生活習慣、誤ったスキンケアなども関係しています。

湿疹はできる場所によって、悪化因子が特定できることがあります。
まぶたは涙やホコリ、目薬、コンタクトレンズの洗浄液やマスカラ、ビューラーや花粉症であったり。口の周囲の湿疹はリップクリームや舌でなめる癖があったり。

症状を見せていただき、お薬を処方するとともに悪化因子も一緒に探したいと思います。

 

乾癬(かんせん)

乾癬は、皮膚が赤くなり、盛り上がったり、かさかさしたり、ポロポロ剥がれ落ちる皮膚病です。ひとえに乾癬と言っても、体のごく一部に皮疹がみられる方から、あちらこちらにみられる方まで皮膚の症状はさまざまです。また爪がぼろぼろになったり、皮膚以外の症状として、手足の関節が痛くなったり、高熱が出たりと全身の炎症を伴うこともしばしばあります。患者さんにとっては悩み多い病気といえます。
残念ながら現時点で病気の原因は明らかではありません。しかし、脂っこい食生活や運動不足は皮膚の症状を悪化させることがわかっています。私も日ごろから乾癬の患者さんの多くに肥満症や高コレステロール血症を合併していると感じています。糖尿病や高脂血症などは以前から生活習慣病といわれ、食事や運動指導などが治療の一環として行われてきましたが、乾癬の患者さんも積極的に生活の中に運動を取り入れていただけたらと思います。
乾癬はあらゆる皮膚病の中で最も治療が進んでいる病気の一つですが、今も昔も患者さんの多くは塗り薬で治療しているのが現状です。塗り薬は部分的に皮疹がみられる方にはいい治療法ですが、皮疹の面積が広い方にとって毎日お薬を塗ることは決して楽な治療ではありません。1日2回お薬をつけるのがいいのですが、塗るために1日10分以上の時間が必要だったりすると朝お薬をしっかり塗るのはなかなかできることではありません。また、薬がべたべたするのでお仕事前に塗ることができない患者さんもいらっしゃるのが実情のようです。そういった方には、塗薬として液状のお薬を試していただいたり、夜だけしっかり塗っていただき朝は塗らなくてもいい方法や、2日に1回ぬったり、週末だけ塗ったりする方法などをご提案しています。塗り薬の治療は患者さん自身に行っていただくのが基本で、生活の一部になりますので患者さんにとってよりより治療を提案できるようわれわれも一緒に考えていきたいと思います。最近はステロイドとビタミンDの配合外用薬が新発売されました。治療効果も高く、私もとても期待している薬剤です。
また、乾癬には外用薬治療に加え、紫外線治療を併用するとさらに治療効果が期待できます。当院ではナローバンドUVB治療器、ターゲット型エキシマライトを用いた光線療法が可能です
 

 

脱け毛(脱毛症)

年齢や性に関係なく突然抜け始め、円形の形で抜けることが多い円形脱毛症と男性に多く見られ、生え際や頭頂部が薄くなる男性型脱毛症(AGA)があります。円形脱毛症の場合、症状や場合に合わせて様々な治療法があり、薬や漢方を使う方法からドライアイス・液体窒素を使う方法まであります。また、男性型脱毛症には内服薬、外用薬がそれぞれあります。
※右の写真の男性は当院院長ではありません。